1950-04-05 第7回国会 参議院 懲罰委員会 第4号
今追放になつた安藤正純、中野寅吉という民自党の大幹部が來て呉れまして、盛大な発会式をやりました。そのときに安藤先生に頼んで、正式に入党届を出してあります。私は入党届が返つておりませんから、私は超民自党員であるという考えです。昭和二十一年の一月十五日、大宮市松竹館におきまして、これは大会を開きまして、民自党の同志の県会議員及び衆議院議員及び前代議士は全部集まりました。
今追放になつた安藤正純、中野寅吉という民自党の大幹部が來て呉れまして、盛大な発会式をやりました。そのときに安藤先生に頼んで、正式に入党届を出してあります。私は入党届が返つておりませんから、私は超民自党員であるという考えです。昭和二十一年の一月十五日、大宮市松竹館におきまして、これは大会を開きまして、民自党の同志の県会議員及び衆議院議員及び前代議士は全部集まりました。
元総理大臣山本權兵衛氏の秘書官村上貞一氏は吉田現首相と戦時中同一獄中にあつた関係上、本件の実際上の責任者後藤幸政氏との間に介在して本件を進めておつたことを私、宮東が昨年七月ころ後藤氏宅浦和市本太において聞き取りたり、このとき中野寅吉氏も同席せり。なお、この問題は中村嘉壽氏がGHQ方面に活動した結果、司令部が信用するに至れり。その後前記後顧氏は死亡せり。
○榊原(亨)委員 先ほどわが党からは長谷川君が提出者になつておりますが、これを中野寅吉君にしていただきたい。またあるいは変更するかもしれません。
○中野寅吉君(続) お互い四百六十六人は、すなわち國民の行動の中心であります。この中心がぐらぐらしてはいけません。もう少しわれわれ四百六十六人は、すなわちこれ日本を寝せ起しするという勇氣を持つてもらわなければならぬ。すなわちみんなは、おれは國会議員なりという矜恃を持つておらなければなりません。決して私はのんきに演説しているのではない。石田さん氣をつけろ。
○中野寅吉君(続) はい。要するに吉田様は、この時勢をよく見て、そうしてまずこの職を退く、そうして國管問題で疑惑になつているのだから、ここで決議案が成立しても、四日間か五日間後において解散をするならするべし、また辞職するならするべし、よく四、五日間考えて、國家のためにやつてもらいたいということを申し上げて私の結論といたします。(拍手)
○中野寅吉君 私は、新自由党を代表して本案に賛成する意見を述べます。 労働争議の早急なる解決は皆望んでおるのであります。だれも、けんかしたい人はないです。そこで、ただいまは何よりも産業が第一であります。解散よりも生産が第一であります。(笑声、拍手)そこで労働、すなわち生産の段階における労働の價値は、寅吉が申すまでもなく、皆様がよく御承知である。労働なくしては生産はできません。
昭和二十三年十二月十三日(月曜日) 午後零時開議 出席委員 委員長 原 健三郎君 理事 奥村 竹三君 理事 片島 港君 磯崎 貞序君 江崎 真澄君 加藤隆太郎君 白井 佐吉君 本間 俊一君 海野 三朗君 大島 義晴君 田島 房邦君 橋本 金一君 竹山祐太郎君 宮村 又八君 中野 寅吉
正吉君 境 一雄君 成田 知巳君 正木 清君 佐伯 宗義君 志賀健次郎君 橘 直治君 矢野 政男君 成重 光眞君 出席政府委員 運輸政務次官 片岡伊三郎君 運輸政務次官 加藤常太郎君 運輸事務官 藪谷 虎芳君 委員外の出席者 議 員 中野 寅吉
○中野寅吉君 簡單に申し上げます。今高瀬さんから御紹介願つて、政府委員から御答弁がありましたが、相当利益のある鉄道でありますから、どうぞ特に政府においても心を入れて御調査願いたいと思います。板谷トンネルは電化になりましたけれども、御承知の通り非常にあれは牽引力が少いのであります。それを今請願した鉄道ができますと、牽引力が板谷を通る倍以上も殖えるということでございます。
山下 春江君 吉田 安君 米田 吉盛君 井出一太郎君 石田 一松君 今井 耕君 大島 多藏君 川越 博君 木下 榮君 吉川 久衛君 小枝 一雄君 河野 金昇君 酒井 俊雄君 笹森 順造君 多賀 安郎君 豊澤 豊雄君 内藤 友明君 松原 一彦君 松本 瀧藏君 三木 武夫君 谷口 武雄君 寺本 齋君 中野 寅吉
昭和二十三年十二月八日(水曜日) 午後一時五十八分開議 出席委員 委員長 原 健三郎君 理事 奥村 竹三君 理事 五坪 茂雄君 理事 林 百郎君 磯崎 貞序君 森 直次君 稻村 順三君 川島 金次君 田島 房邦君 佃 良一君 竹山祐太郎君 宮村 又八君 中野 寅吉君 出席國務大臣
原 彪君 坂東幸太郎君 一松 定吉君 福田 繁芳君 舟崎 由之君 細川八十八君 堀川 恭平君 三好 竹勇君 村瀬 宣親君 最上 英子君 矢野 改男君 安田 幹太君 山崎 岩男君 山下 春江君 早稻田柳右エ門君 宇都宮則綱君 大瀧亀代司君 久保 猛夫君 榊原 亨君 鈴木彌五郎君 世耕 弘一君 寺本 齋君 中野 寅吉
君紹介)(第五二六号) 八五 中濱港修築の請願(大石ヨシエ君紹介)( 第五三一号) 八六 直江津、六日町間鉄道敷設の請願(塚田十 一郎君紹介)(第五三三号) 八七 南遊佐村地内に停車場設置の請願(圖司安 正君紹介)(第五三五号) 八八 足立、上石見両駅間に停車場設置の請願( 近藤鶴代君紹介)(第五三六号) 八九 若松、白河間鉄道敷設又は國営自動車運輸 開始の請願(中野寅吉君紹介
昭和二十三年十一月二十九日(月曜日) 午後二時二十二分開議 出席委員 委員長 原 健三郎君 理事 奥村 竹三君 理事 片島 港君 理事 五坪 茂雄君 理事 林 百郎君 磯崎 貞序君 本間 俊一君 森 直次君 大島 義晴君 川島 金次君 竹山祐太郎君 太田 典禮君 中野 寅吉君 出席國務大臣
名紹介)(第五二六号) 八五、中濱港修築の請願(大石ヨシエ君紹介)( 第五三一号) 八六、値江津、六日町間鉄道敷設の請願(塚田十 一郎君紹介)(第五三三号) 八七、南遊佐村地内に停車場設置の請願(圖司安 正君紹介)(第五三五号) 八八、足立、上石見両駅間に停車場設置の請願( 近藤鶴代君紹介)(第五三六号) 八九、若松、白河間鉄道敷設又は國営自動車運輸 開始の請願(中野寅吉君紹介
富山港線拂下反対の請願(矢後嘉藏君外二名紹 介)(第五二六号) 中濱港修築の請願(大石ヨシエ君紹介)(第五 三一号) 直江津、六日町間鉄道敷設の請願(塚田十一郎 君紹介)(第五三三号) 南遊佐村地内に停車場設置の請願(圖司安正君 紹介)(第五三五号) 足立、上石見両駅間に停車場設置の請願(近藤 鶴代君紹介)(第五三六号) 若松、白河間鉄道敷設又は國営自動車運輸開始 の請願(中野寅吉君紹介
延岡國道改修工事促進の請願(川野芳滿君 紹介)(第五六号) 一〇 久根別川溢流溝開設に関する請願(冨永格 五郎君紹介)(第五七号) 一一 天龍川堤防復旧費國庫補助の請願(川合彰 武君紹介)(第九四号) 一二 伊作川改修工事施行の請願(上林山榮吉君 紹介)(第一〇〇号) 一三 丹野川改修工事継続施行の請願(竹山祐太 郎君紹介)(第一〇一号) 一四 迫川沿岸改修工事施行の請願(中野寅吉君
日程第一四、迫川沿岸改修工事施行の請願、中野寅吉君外六名紹介、文書表第一〇二号。 日程第一五、基北川及びアイヌ川改修工事施行の請願、坂東幸太郎君紹介、文書表第一〇三号。 日程第一六、美瑛川護岸工事施行の請願、坂東幸太郎君紹介、文書表第一〇四号。 以上を一括議題にいたします。紹介議員が欠席でありますので、專門員の説明を求めます。
関する請願(冨永格 五郎君紹介)(第五七号) 一一 上磯町所在の排水溝切替工事施行の請願( 冨永格五郎君紹介)(第五八号) 一二 天龍川堤防復旧費國庫補助の請願(川合彰 武君紹介)(第九四号) 一三 伊作川改修工事施行の請願(上林山榮吉君 紹介)(第一〇〇号) 一四 丹野川改修工事継続施行の請願(竹山祐太 郎君紹介)(第一〇一号) 一五 迫川沿岸改修工事施行の請願(中野寅吉君
○中野寅吉君 私は、今議題となりました決議案に対し、新自由党を代表して、賛成の演説を簡單に申し上げます。 旧憲法の第四十四條は、新憲法の第五十四條第二項に該当するのであります。それには、緊急の必要に應ずるときは、國会のうち衆議院が解散されても参議院というものが残つてありますから、そこで参議院の緊急召集を行いまして、その必要な予算その他を決するものであると規定してあります。
介)(第五六号) 久根別川溢流溝開設に関する請願(冨永格五郎 君紹介)(第五七号) 上磯町所在の排水溝切替工事施行の請願(富永 格五郎君紹介)(第五八号) 天龍川堤防復旧費國庫補助の請願(川合彰武君 紹介)(第九四号) 伊作川改修工事施行の請願(上林山榮吉君紹 介)(第一〇〇号) 丹野川改修工事継続施行の請願(竹山祐太郎君 紹介)(第一〇一号) 迫川沿岸改修工事施行の請願(中野寅吉君外六
前田 正男君 森 直次君 渡邊 良夫君 稻村 順三君 海野 三朗君 大島 義晴君 片島 港君 川島 金次君 萬田 五郎君 栗田 英男君 五坪 茂雄君 田島 房邦君 佃 良一君 橋本 金一君 竹山祐太郎君 宮村 又八君 太田 典禮君 中野 寅吉
江崎 真澄君 奥村 竹三君 加藤隆太郎君 白井 佐吉君 原 健三郎君 前田 正男君 森 直次君 渡邊 良夫君 稻村 順三君 海野 三朗君 大島 義晴君 片島 港君 川島 金次君 萬田 五郎君 栗田 英男君 五坪 茂雄君 田島 房邦君 佃 良一君 橋本 金一君 竹山祐太郎君 宮村 又八君 太田 典禮君 中野 寅吉